CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2017/08/06 (Sun) 13:56:18
CrossOverDA1 プログラム更新都度、追記していきます。
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***必須***
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頒布したマイコンは、初回に必ず以下の作業を行ってください。
・初期化処理
・WiFi設定
・プログラム更新
・初期化処理
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CrossOverDA1のマイコンは、ご自宅のWiFi環境に接続することでファームウェア更新が可能となっています。
操作マニュアルを参照し、実行をお願い致します。
過去のバージョンに含まれている機能や変更点は、特記が無い限り最新バージョンに含まれています。
今後も機能追加を行っていくつもりです。自作ですものね!
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2017/08/06 (Sun) 13:59:33
バージョン番号:DA1_1000
リリース日:2017/06/18
内容
・QUAD構成対応
・DAC ソフトミュートモード選択追加
・リレー制御モード選択追加
・DAC 出力自動調整追加(メニューのみ追加、動作しません)
・THD 機能 項目追加
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2017/08/06 (Sun) 14:21:23
バージョン番号:DA1_1001
リリース日:2017/08/02
内容
対応したバグは、以下のとおり
・チャンネル変更時に、条件によってDIXの出力フォーマットが変更される不具合対応。
機能追加は、以下のとおり
・DAC 出力自動調整(正式リリース)
・ファームウエア更新をメニューに追加
・WiFi更新をメニューに追加
・ロムクリアをメニューに追加
・ファームウェア更新時に、ロムクリアを自動実行追加
DAC出力自動調整は、複数のDACチップの出力較正を行い、全ての出力を均一化する機能です。製造上の都合により、出力抵抗にバラツキが発生しています。また、アナログ電源の出力誤差によって出力にバラツキが発生することも懸念されます。
この自動調整機能により、出力のバラツキを解消することが期待できます。
デメリットとして、フルスケールから比べて-2dBされる点がありますが、これは較正を行う上で必要な条件となります。
つまり、DACの出力を-2dBした点を中心点として、プラス方向もしくはマイナス方向に出力を補正し、全てのDACの出力を統一するために必要となるので、設定時には多少音圧が減り、設定解消時には多少音圧が上がります。
使い方の詳細については、操作マニュアルを参照ください。
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2017/08/06 (Sun) 14:35:43
バージョン番号:DA1_1002
リリース日:2017/08/06
内容
I2S-1,I2S-2の表示が逆になっていた不具合対応
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2017/08/13 (Sun) 21:03:26
バージョン番号:DA1_1003
リリース日:2017/08/13
内容
AppleREMOTEのペアリング解除が、ペアリング設定したリモコンでないと解除できなかった為、どのAppleREMOTEからも解除可能としました。
ペアリングするには、AppleREMOTEのメニューボタン+右ボタンを長押し(メニューどの表示でも、ペアリング可能です)
ペアリング解除するには、AppleREMOTEのメニューボタン+左ボタンを長押し(メニューどの表示でも、ペアリング可能です)
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2017/09/20 (Wed) 17:12:49
バージョン番号:DA1_1004
リリース日:2017/09/20
内容
対応したバグは、以下のとおり
・PCM88.2kHz入力時の表示不正
・ASRC OUTPUT BITが保存されず32Bit固定となっていた
機能追加は、以下のとおり
・ロムクリアしなくて良い場合は選択が可能
注意:選択がでない場合は、クリア必須となります。
・ファームウェア更新、ロムクリア時にリモコン操作可能
・WiFi機能停止可能
・ミュート、入力周波数変更、入力切替時のパフォーマンス向上
以上、Twitter上の会話の中や、メールでのやり取りの中で発現した不具合や課題、僕自身が気になった課題について対応しました。
今後も、適宜機能追加を行なっていきます。
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2017/10/09 (Mon) 02:58:37
バージョン番号:DA1_1005
リリース日:2017/10/06
内容
最大でDSD1024へのアップサンプリング対応です。
しかし、規格動作外の設定ですのでお察しを。ユーザ要望による、「実験用」の機能です.。
都合により、この機能は削除する可能性があります。
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2017/10/15 (Sun) 02:24:19
バージョン番号:DA1_1006
リリース日:2017/10/13
内容
・ハイパフォーマンスモード搭載
従来の動作がハイパフォーマンスモードとなり、機能をオフにすることで低クロック動作モードになります。
クロック差による、音質への効果を確認したくて追加しました。
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - リセット URL
2018/08/05 (Sun) 20:54:25
いわゆるNOSモードとなるBYPASS OSF MODEが有効となるテストファームウェアを、2018/8/6にかけて公開しています。
安定版を期待される方は、もうしばらくお待ちください。
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - リセット URL
2018/08/06 (Mon) 21:51:21
試用版の公開を停止しました。現在は通常バージョンになっています。
試用版からもとに戻す場合は、ファームウェアのアップデートを行ってください。
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - リセット URL
2018/09/15 (Sat) 19:06:10
バージョン番号:DA1_1009
リリース日:2018/09/15
内容
・OSFバイパス機能
・IIR自動追従機能(音源によって切替えるの面倒だったので・・・確認用に表示だけ残しています)
Re: CrossOverDA1 プログラム更新 - ResetStudio URL
2019/05/11 (Sat) 11:47:28
バージョン番号:DA1_1010
リリース日:2019/05/11
内容
・マイコン停止機能
音源送出側で、サンプルレートとビット深度を固定化しており、一度音源再生したらそのあとは何も変わらないなど、DACへの操作がほとんど無いユーザで、この機能の意図が分かるマニアに向けた機能です。
電源再投入で復帰します。
https://twitter.com/ResetStudioPict/status/1122062031144636416